『第18回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト』結果報告!
【関連HP】http://www.hattori-kids-shoku-iku.com【過去募集ページは、こちら】 優勝に輝いたのは、小峰 (こみね )直(なお)さん(小学6年生、山梨県)の「笑顔しっかり、元気な朝ごはん」に決まりました!! ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテストは、ちびっ子シェフの登竜門として年々期待が高まっています。 調理師や栄養士など、“食”のスペシャリストを育成し、「食育」の普及・啓蒙に努める服部栄養専門学校(東京都渋谷区千駄ヶ谷、校長:服部 幸應)では、小学生を対象とした料理コンテスト『第18回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト』を2013年7月30日(火)、同校において開催いたしました。 第18回のテーマは“一日の始まりは朝ごはんから”。 このテーマに基づいた、オリジナリティ溢れる自由な発想の料理レシピ(主食・主菜・副菜・汁物の4品)が全国から202通届き、厳正な書類選考を通過した10名が今回の本選大会に出場し、腕を競い合いました。 『「食育」はこれからも親子で取り組む大切なキーワードです。心身の育成を通してお子様の大切な夢の実現に本コンテストは大きく貢献しています。』 本選大会は規定競技(りんごの皮むき、キャベツの千切り、鯵の三枚おろし)と、オリジナルレシピの調理を競うもの。 審査委員長の服部幸應校長をはじめ、審査副委員長の服部 津貴子先生(服部栄養料理研究会会長)、審査員の佐藤月彦先生(服部栄養専門学校 西洋料理主席教授)、平塚未来先生(同校日本料理教授)、白木悦樹先生(同校中国料理教授)、佐藤タカ先生(同校製菓製パン飲料教授)に加えて、特別審査員として池田美保氏(声楽家)、さらに天才ちびっ子シェフこごまちゃん(新倉 茜音さん)が参加しました。(こごまちゃんは、第15回目のコンテスト優勝者です。) 親の力に頼らず、子供たちが一人で調理するのが このコンテストの基本。料理に対する情熱があれば、 どなたでも参加が可能です。 優勝作品 「笑顔しっかり、元気な朝ごはん」 A:地産地消ご飯、B:トマトと卵炒め、C:手作り塩麹ナゲット、D:たまらん・とまらんきんぴら、E:豆腐とわかめのすまし汁という内容でした。 準優勝2名は、丸山 楓佳さん(まるやま ふうか、小学3 年、栃木県)と、小田 楓香さん(おだ ふうか、小学6年生、青森県)。 丸山さんは「夏にぴったり!!元気モリモリ朝ごはん」。 内容は、A:梅ごはん、B:白身魚のはちみつ味噌焼き、C:オクラと枝豆のねばねば豆腐、D:つけあわせ、E:かきたま汁 かんぴょう入り。 小田さんの作品は「おばあちゃんの味☆津軽の朝ごはん」。 A:土鍋で炊くふっくらごはん、B:津軽の味☆卵味噌焼き、C:えのきサラダ、D:ほっこり納豆味噌汁、E:目覚めすっきり☆フルーツヨーグルト。 今回はさらに、上田 彩奈さん(うえだ あやな、小学6年生〉、兵庫県)に「技術賞」、永井 綺愛さん(ながい きりあ、小学6年生、秋田県)に「特別賞」が贈られました。
「皆さん素材のうま味をとてもよく活かしていて感心しました。それとメモ帳も見ずに料理に真剣に取り組んでくれました。そうした日ごろの努力がいい結果に結びついたコンテストでした。」 と語りました。 優勝者(左:小峰さん)、準優勝者(中央:丸山さん)、右:小田 さん)と服部校長 また特別審査員のこごまちゃんは、「これからも家族のみなさんにおいしいお料理を作ってあげてください」とエールを送りました。 鳴海製陶様のご協力により、優勝者、準優勝者には特製盾(たて)が贈られ、また出場者全員に特製メダルがこごまちゃんから手渡されました。 次回(第19回)も夏休み中の開催となりますが、年内からの募集要項の掲載を服部栄養専門 学校やハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテストの公式サイトで告知致します。 また、都内並びに近県の小学校にはポスター等による告知を予定しております。 コンテスト出場者と審査員の方々全員集合 服部栄養専門学校公式サイト www.hattori.ac.jp/ ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト公式サイト www.hattori-kids-shoku-iku.com/ 【関連HP】http://www.hattori-kids-shoku-iku.com |
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